小川 麻友子さんの体験談 第5回(最終回) 留学生活を振り返って
ロンドン・メトロポリタン大学の翻訳コースには、Work placementという企業で翻訳業務を実際に体験できるインターンのモジュールが組み込まれており、その実践的な内容からとても人気のコースです。同コースへの留学を実現された大塚さんの現地レポートをお届けします。
┃留学生活を振り返って
本日無事にコースを修了しました。
学校で出会ったたくさんの友達、日常生活にまつわるエピソードなどを思いだしてみると、本当に毎日が驚きの連続でした。
校舎内のカフェテリアでは毎日休憩時間にクラスメイトと軽食を食べたりいろいろな話をしたりして過ごしました。特に印象深かったのは、日本のビジュアル系音楽がスウェーデンではJ―ROCKとして知名度が高かったり、ベトナム人の同い年の子がテレビドラマ「おしん」が好きだったなどと各国で日本のことがどのような形で知られているのかを聞くことができてとても興味深かったです。

カフェテリアの様子
言語の上達だけでなく、自分では全く想像しなかったこと、知識不足で知らなかったことがどんどん話題に上るので視野がぐんと広がりました。もしこの時期に渡航していなければ、こうした新しい知識、今の友達(本当にいろいろな人に出会いました)には一生出会えなかったのかと思うと自分はこの留学で本当に貴重な経験をしたのだと感じました。一般英語コースは年齢も経歴も様々な人が集まります。スピーキング中心の授業なので私にはぴったりの留学プランだったととても満足しています。
┃留学を考えている方へ
最後にこれから留学を考えている方に向けて今感じていることを書きます。
留学は経済的にも精神的にも覚悟のいる決断です。私は学生時代ではなく、就職をしてから留学を決めました。そんな私個人の意見としては、留学をする時期は自分次第、遅すぎることはないということです。焦って渡航して後悔するのはとても残念なことです。自分のための留学を成功させるのは年齢や時期ではなく、堅い決意とそれを貫く強いハートだと思います。みなさんの留学が成功することを願っています。