ツーリズムはイギリス及び国際的に次世代と開発の元として、そして多くの振興経済国や情報化社会再生の戦略の為の重要な開発の要として注目され続けています。しかし、ツーリズムの開発とツーリズムを通した開発は異なるものです。社会的、かつ経済的利益を最大限にするにはツーリズムと開発への理解、相互の関係性と経営介入が求められます。
当コースのマネージメントと開発はツーリズム、マネージメントと開発の実践と理論においての総合的な基礎を提供するために開発されました。グローバルでのツーリズムの役割、ツーリズムシステムでの専門知識とマネージメント戦略の包括的な理解を提供しています。当コースは、目標管理、環境学、地理学、理論の発展、持続可能な開発、マネージメント、社会学と人類学を含む、マーケティングツーリズムへの様々な関連分野を紹介します。多様なケーススタディや生活プロジェクトを描くことにより、地方と国内及び国際的なツーリズムの規模、マネージメントと開発、自然とその他の要因やエージェントについて探求します。更に国際的な観光地へ1週間の訪問研究も含まれます。
当コースは5つの必修モジュールと選択モジュール、約15,000語の修士論文で構成されています。
必修モジュール
• ツーリズムマネージメントと開発の原理
• ツーリズムと開発の理論と実践(国際的訪問研究を含む)
• 持続可能ツーリズムマネージメント
• 地域マネージメントとマーケティング
• レジャーとツーリズムへのリサーチメソッド
• 修士論文
選択モジュールは、修士課程で開講している幅広い分野のモジュールから選ぶことができます。
コースの分野と関連のあるモジュール
• 景観、文化とツーリズム
• イベント企画
• オリンピック競技の研究
• ツーリズムとホスピタリティの中の革新
• 職務経験プロジェクト
モジュールはレクチャー、セミナー、ワークショップ、訪問研究、ゲストスピーカー、チュートリアルと自主学習で開講されており、必修モジュールのコースワークプレゼンテーション、授業内でのテスト、最終試験と修士論文で評価されます。
当コースは観光業界、公共部門、国際機構や非政府期間へのキャリア目指している学生へのコースです。コースは修了生へ、観光政策、観光マーケティング、戦略プランニング、レジャーの景観計画と開発、観光事業のコンサルタントや研究など、観光関連分野への雇用機会へ準備を提供しますが、その分野だけに限定されません。
当コースの教師や学生は観光業、スポーツ業界、クリエイティブ業界に携わり、研究と観光業のコンサルタントや文化、環境学と開発の国内、国際的経験を持っています。 スタッフと学生はブリティッシュカウンシル、アーツカウンシル、外務省と連邦省、国連開発計画(UNDP)、ユネスコや欧州連合などの機関が資金を提供している数多くの国際観光業、文化と発展プロジェクトに関わっています。
10年前、私は松下政経塾で外交を研究していました。研究を進めていくうちに、日本の政策が海外にきちんと伝わっておらず、そのような環境の中で、世界に日本の本当の姿を知ってもらうためには、観光政策こそが切り札になると確信を持ちました。そこで私はロンドンに渡り、観光学の分野で錚々たる教授陣が揃っているLMUで学ぶことにしました。実際に学び始めると、講義は目から鱗が落ちるものばかりで、先生方からは多大なる影響を受けました。とにかく講義を片っ端から受けまくり、充足単位を越えて聴講もしまくりました。当時MBAホスピタリティ&ツーリズムには英国人、モーリシャス人、シエラレオネ人、そして私の4名が在籍していましたが、全員いい仲間たちです。私たちは大学院修了後8年経っても連絡を取り合っています。現在はうち3名がそれぞれの国で大学教員として活躍しています。私は卒業後、韓国で韓国観光公社の研究員をした後、日本に戻り、日本総合研究所研究員を経て現在は仙台の東北福祉大学で観光学を教えています。当時の先生方から教えていただいたことを今は日本の実情に合わせてこちらの学生に教えています。すでに観光学で5冊の本を書き、日本の観光政策に対して歯に衣を着せない提言を続けています。このようなキャリアを積めたのはひとえにLMUでの経験以外の何物でもありません。