理論と実践の両方を教える職業訓練コースである本コースでは、通訳専門家を養成します。公共サービス通訳、会議通訳、遠隔通訳(電話およびビデオ会議)等、様々な通訳手法に応用できる、通訳の理論的・専門的な枠組みを身に付けることができます。本コースでは、監督のもと、実際の通訳業務を行い、職務中のプロの通訳者についてシャドーイングを行うインターンシップの機会を設けています。英語−日本語をはじめ、英語-フランス語、ドイツ語、イタリア語、ロシア語、スペイン語、ポルトガル語に幅広く対応しています。要望に応じて、他の言語での対応も可能な場合があります。これまで、ルーマニア語、ダリー語、リトアニア語に対応しました。 優れた通訳施設には国際通訳者協会(AIIC)基準を満たす6つの遮音ブースがあり、音声・ビデオ録音設備が整っています。この通訳設備・機材システムはEUのブリュッセル本部で使用されているものと同じもので、各ブースにブロードバンドと音声・映像録音装置が備わっています。会議のゲストスピーカーの映像やイベントは録音の後バーチャル・プラットフォームに保存され、後から見直すことができます。
本コースでは、8つの必修モジュールを履修し、7000語の通訳研究プロジェクトを実施します。
様々な課題、通訳試験、プレゼンテーション、エッセー、自習、研究プロジェクト(修士論文)で評価します。
卒業生は、社内あるいはフリーランス通訳者として活躍でき、通常、通訳・翻訳エージェントに所属できます。例として、国際機関、欧州機関、国内団体、自治体、病院、警察、入国管理関係、難民・亡命者関係組織等があります。