二つの専攻を組み合わせた本コースは、キャリアの幅広い選択肢を提供し、多様で応用可能なスキルを培うことを目的としています。将来、外交、EU、国連、外資系企業、NGOや国際ジャーナリズム分野等で活躍できる能力を養います。本コースでは、平和と紛争に関連する困難な地球規模課題への理解を深め、人権、難民問題、国際安全保障等、各自の関心に則した分野を履修する機会も多く用意されています。
レベル(年次)数:3
単位数:120/年
各年次に、2つの専攻科目それぞれについて、少なくとも45単位を履修します。幅広く学ぶ1年次には、2年次と3年次で専門モジュールを学ぶにあたって必要となる基本を学びつつ、学部内の他科目(政治、国際開発と外交)を学びます。
1年次のテーマ例:
・ 国際課題と国際機関
・平和、紛争と外交
・比較政治学と開発
・政治と政府
2年次のテーマ例:
・国際関係へのアプローチ
・平和と紛争の理論と実践
・外交政策と外交
・地域研究(アフリカ、中東、ラテンアメリカ等)
・ BRICSとモルタル:西側諸国の没落と他諸国の興隆
3年次のテーマ例:
・紛争解決と平和構築
・国際行政とマネージメント
・新しい外交
・グローバル時代の国際安全保障
・選択専門モジュール
・プロジェクトもしくはインターンシップ
評価 エッセー、短いレポート、試験、個人/グループ研究プロジェクト等で評価します。
卒業生は、外交(外務省、EUや国連等の国際機関)、メディアや、援助・人権・環境分野のNPO・NGO、国際ビジネス、研究、教職等の分野で活躍しています。また、多くの学生が大学院に進学しています。
ヨーロッパ(現時点ではアムステルダム、パリ、ボローニャ、マドリッド、ストックホルム、ボルドー、イスタンブールのいずれか)、日本、アメリカに留学する機会が用意されており、本学は西インド諸島大学とも提携しています。また最近では、EU、国連、援助機関、シンクタンクや大使館でのインターンシップ実績があります。広島市立大学との協定により、毎年、平和と紛争学の学生のうち3名が、広島市立大学での広島と平和夏期講座に参加することができます。