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留学体験談

ロンドン・メトロポリタン大学で翻訳を学ぶ

宮内 美佳さんの体験談 第2回 Work placement
宮内 美佳さん宮内 美佳さん
専攻名:Department of Humanities, Arts, Languages and Education/ Applied Translation Studies 翻訳コースについてはこちら
留学期間:2008年9月~2009年9月
beoカレッジ受講コース:留学総合英語 留学のためのスピーキング

─ ロンドン・メトロポリタン大学の翻訳コースには、Work placementという実際に企業で翻訳業務を体験できるインターンのモジュールが組み込まれていますよね?Work placementについて詳しく教えて下さい。

どのような企業で翻訳をおこなうのですか?ご自分で企業を選択することはできますか?
だめもとでロンドン共同通信社に電話
共同通信社のロンドン支局でお世話になりました。大学から過去に受け入れ実績のあった企業のリストが配られ、その中から選ぶこともできます。私はビジネス翻訳に興味があったので、通信社ならば最新のニュースを身近に体感できると思い、リストにはなかったのですが、だめもとで直接電話をして履歴書を見ていただき、受け入れていただくことができました。クラスメートの中には翻訳会社や病院などでインターンをしている人もいました。

具体的な仕事内容を教えて下さい
発信するのはニュース、間違いがあってはならない
毎日交替で記者の方がデスクについて、日本に発信すべきニュースや情報を集めて記事を書くのですが、私は関連情報をイギリスメディアのサイトで探して訳したり、記者の方が集めた資料を翻訳させていただいたりしました。発信する記事に間違いがあってはいけないので、必ず記者の方がチェックをして、使えるものだけを使っていただくという形でした。何も依頼がない時は自分でオフィスにたくさんある英字新聞やBBC放送のウェブサイトなどから記事を見つけ翻訳の練習をしていました。

大変だったこと、難しいと感じたことを教えてください
締切のプレッシャー下で翻訳
通信社はいつ事件や事故が起こるかわからないので、初めの頃は待っている間も気が抜けず常に緊張していました。また、原稿の締め切りがシビアでかつ記事の内容の正確性も重視されるので、スピードと翻訳の質の両方を保ちながら締め切りのプレッシャーの中で訳すことが本当に大変なことだと改めて実感しました。

印象に残っていることを教えてください
翻訳した生存者のコメントがニュースで流れる
インターンの初日にトルコ航空の墜落事故が起き、事故の生存者のコメントを探し、それを訳すという仕事をさせていただきました。初日ということもあり、とても緊張してただできるだけ早く業務をこなそうと必死だったことを覚えています。訳し終わり、担当の記者の方に見ていただいた結果、記事の一部に私の訳した文を使っていただくことができ、とてもやりがいを感じました。自分の言葉が多くの人の目にふれるということは責任重大ですが、その分充実感も大きいものだということを身にしみて感じた経験でした。

次回は、これから留学される方への応援メッセージをいただきます。
お楽しみに!